

私達、オペレーションファクトリーは「世の中に必要とされる飲食総合サービス企業」を目指します。世の中にとって必要の無いものはかならず消えていきます。
時代は常に変化し、必要だったものを不要にします。例えば、ポケベル・ゲーム喫茶・公衆電話等・・・。
すぐに消えていく飲食店は、結果として世の中に必要なかった飲食店であり、世の中に必要な飲食店は何年も続いて、老舗として残ったものだと思います。
どの業界でも同じで、世の中に必要な会社が伸びていき、必要なくなった会社が消えていきます。芸能界も必要な人は残り、必要なくなった人はテレビ画面から消えていきます。
銀行も必要な数だけが残り、音楽業界も皆が必要としている曲が売れ、デザイン業界も必要なデザイナーに仕事が集中し、出版業界も必要な本が売れています。
どうしたら必要になれるか?
基本は3つです。「自分は世の中に必要」と強く思う事。
そして、「なぜ必要なのかを説明できる事。」
そして、「説明に沿った行動をする事」です。
特に実行力はとても大切です。他人が評価するしないは関係ありません。
自分が本当に必要とされる行動をとっていれば、間違いなく必要な人間になれます。
我々は何の為に生まれてきたのか?それは世の中に必要だったからです。自分の都合や欲望を満たす為(さぼったり、仲間を裏切ったり、適当に仕事をしたり、他人又はクライアントを非難したり、嘘をついたり、金儲けだけを目的にしたり、欲しい物を買う為だけに自分の事しか考えてなかったり)だけに生まれてきたのではありません。せっかく必要とされて生まれてきたのに、間違った方向に進み、悩んでいる人は数多くいます。
世の中に必要とされる直営店、プロデュース、コンサルティングを行う事が我々の存在意義です。
もちろん利益がないと会社も店も個人も続けていく事ができません。しかし、利益さえあれば何の志(こころざし)もいらない、というのではあまりに悲しすぎます。オペレーションファクトリーは飲食業界にとって絶対に必要な飲食ベンチャー企業だと思ってます。他社がお手本にするぐらいの直営店を開発経営し、クライアント様だけのオリジナルブランド飲食店をプロデュースし、業績低迷に迷い込んでいる飲食店をコンサルによって再生する手助けをし、お客様にとって「価値ある飲食店」を世の中に多数生み出していく事を目指してます。オペレーションファクトリーは飲食業界の香辛料になりたいと考えてます。らーめんにコショウ、うどんに七味、お刺身にわさび、うなぎに山椒等・・何千店舗で何千億という規模は目指さないかわりに刺激があって、全体の味を引き立て、小粒ながらピリッとした魅力のあるどうしても必要な存在でありたいと思っています。
我々は、この「必要とされている」事を証明する為に全員で努力し考えます。
これが私たちの大切に守ってっていくべきアイデンティティーであり、オペレーションファクトリーが存続する限り、変わる事のない企業理念です。

そもそも飲食店とは、来店して初めて価値が顕在化するものであり、その来店者である顧客の感情に左右される。
その際、かつての利便性(立地)や納得感(価格)に加えて無形の価値がもたらす安心や信頼(ブランド)、さらには感動、楽しさ、思い出といった「経験」を評価する。
この傾向はますます顕著である。
スターバックスの成功は「おいしいコーヒーを提供した」というよりも、むしろ「コーヒーをおいしく飲める」という経験の文脈で捉えられるべきである。
同様にディズニーランドも「素晴らしいサービス」とか「愉快なアトラクション」ではなく、たとえば「思い出に残る楽しい一日」といった具合である。
これは「経験価値」と呼ばれるコンセプトでこのような価値をいかに訴求できるかがカギである。
経験価値を前提とした飲食店を企画、開発(プロデュース)し、さらに顧客の感情に訴える「演出」が必要である。
オペレーションファクトリーの目指しているエンターティメントレストランは、この経験価値をふまえているもので「思い出に残る楽しい食事」を提供し続ける事が必要であると考えている。
「思い出に残る」「楽しい」というのは決して料金が高いとか高級感という事とイコールではない。高価な食事をおごってもらうというシーンは「ありがたい」けど「思い出に残る」とは別と考えられる。
消費者たちは意外と日常にある「小さな幸せ」に人生の充実感を感じるものである。
このことをふまえた「演出」「サービス」を兼ね備えた経験価値が得られる飲食店を私たちは提供していきたいと考えてます。


飲食業界は非常に厳しい時代に突入していってます。
素材価格の高騰、人材関連費の上昇、消費の低迷、若者のアルコール離れ、食の安全性に対応するコストの増大、日本の人口減少トレンド、・・・etc
しかし、飲食業は「人を幸せ」にする仕事です。
おいしい料理を口にした時、恋人と雰囲気の良い店で語り合ってる時、何かのお祝いでシャンパンをグラスに注いでもらってる時、寒い冬に仲間達と暖かい鍋をつついている時、家族でピザやパスタを分け合ってる時・・・人々は幸せを実感します。
私達は、こんな人々が感じる「小さな幸せ」をサポートする仕事に誇りを持ってます。
外部環境が激変している中にあっても、人々が日常の「小さな幸せ」を求めるという需要は決してなくなる事はないと考えております。
我々は多くのお客様、多くの社員、多くのアルバイト、多くの取引先の方々を幸せにする為に、直営で多業態(イタリアン・和食・エスニック・BAR・CAFE・ラウンジBAR・・・)を展開し、開発した多くの業態やノウハウをプロデュース、コンサルとして外部に提供してきました。
今年(2011年)で13年目を迎える、まだまだ若い組織ではありますがチャレンジ精神旺盛で、失敗しても次々と新しいことに挑戦している組織でもあります。
我々は何百店舗で、従業員何千人といった規模の拡大は目指していません。
売上高が大きいからといって社員やお客様が幸せかどうかは別問題と考えてます。なので我々は急拡大を避け、少しづつ、でも着実に成長していくことを選び今日に至ってます。
このように規模の拡大は目指してませんが活動範囲の拡大は目指してます。開発プロデュースにおいては東京・大阪だけではなく全国でプロデュース店舗を作っていってますし、飲食店だけではなく、商業ビルや海外店舗、ホテルプロデュースといったプロデュース業務範囲の拡大を推し進めていってます。
こうした活動によって「小さな幸せ」を世の中に数多く生み出していき、売上のむやみな拡大よりも、社員の成長に力を注ぎ、お客様を増やすというより、「オペファクファン」を増やす事に情熱を傾け、それを少しづつ世界に広めていく事が我々の考える「世の中に必要とされる」企業だと思ってます。
本来外部環境が変化するのはいつの時代も当然のことなので、景気の変動は我々にとってピンチでもチャンスでもありません。
どんな外部環境でも本質を見極め、変化に対応するのではなく、変化を創造しながら我々が追及している「小さな幸せ」を生み出し続けていきたいと考えてます。