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2006年12月に東心斎橋にオープンした[魚や居酒屋 水魚之喜]を当社がどんなことをポイントと考え、どのような手法でプロデュースをし、現在は[予約の取れない店]の仲間入りをしたのかご紹介いたします。

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外食業界で成功するには[差別化]が必要です。最近の飲食店は他店の内装を真似た店やメニューをコピーした店が多く、フェイク(偽者)が多くで回っています(注意!)そのため他社が絶対に真似できない店舗を創りたいという思いからコンセプトは[圧倒的な差別化を図り、どこにもないブランドを創る]というテーマから始まりました。その結果大阪の中心地である心斎橋のヨーロッパ通りに突如、魚やと海鮮居酒屋が誕生し、[なんだこれ!]といったプロモーション効果と魚屋の上にある居酒屋という立地条件による安心感が他社との[圧倒的な差別化]を図れたと思います。それに外壁が[乾燥コンブ]で出来ている飲食店も他にはないでしょ(笑)


法則其の一でも紹介した通り、フェイク店やパクリ店舗(コピー店)が増えています。例えば○○水産が経営する[市場直送 ○○水産○○店]といったお店をよく見かけます。しかし実態は水産業を経営しているのではなく単なる社名だけが○○水産だったり、メニューを開くとただの居酒屋メニューで質も低く、非常に悲しい思いをするケースがよくあります。だからこそ逆に業界では[本物]が注目されています。今回は岩本水産という老舗水産会社が外食産業へ進出するといったストーリー性が[本物感]と[安心感]を生み出し、話題になり、お客様がリピートし、地域1番店へと押し上げたのです。特に水産会社ならではの鮮度とボリューム、価格などは[本物]でしか表現できないメリットであり、そのメリットを最大限に生かした業態をチョイスしプロデュースを出来た結果、皆様にご愛顧いただいてるのではないでしょうか。

水魚之喜では各ジャンルのプロ集団を集結させました。内装デザインは数多く手掛けるデザイナーを起用し、お店の心臓部である厨房機器は当社でいつもお世話になっている実績のある業者様に依頼。その他食器業者様、安心できる施工業者様、新鮮な食材をどこよりも安く入れてくれている食材業者様など、大阪でも有数の飲食を知り尽くしたプロ集団を結成し、プロデュースに望んだことが現在の水魚之喜の成功を支えている大きな要因と言えるでしょう。

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優秀な現場スタッフあっての繁盛店です。水魚之喜では当社で経験とノウハウを積んだ和食のスペシャリストの店長と料理長、その他スタッフを派遣しています。無駄の無いオペレーションと旨い料理、本気でお客様に楽しんでいただけることを日々研究し実践しています。飲食店の教科書通りではなく現場で起きている問題点を毎週ミーティングし、毎月アルバイトを全員集めての意見交換、お客様の声を吸い上げること目的とした機能を設定し、当たり前のことを当たり前に行うことが出来る[人間力]のあるスタッフの育成を心がけています。その結果老若男女問わずスタッフ一人一人に多くのファンが存在しています。


水魚之喜では法則一・二・四により強力な[口コミ=店内生産型話題性]が発生しています。打ち合わせ先で「いい店あるから行こうよ!」と言われなぜか自分がお客さんとしていったり、同業者から「どうやったらあんなに流行るの?」などと多くの声を頂きます。これは一度来店したお客様が当店の噂を広めて頂き、その噂がまた新たなお客様を呼ぶといった現象が起きているからです。もうひとつ[話題性]を生み出す方法、それは[外部販促]です。店舗の外部でメディアなどをネットワークを活用し口コミネタを誘発させる手法ですが、かなり強力なネットワークやメディア各社との信頼関係がなければ難しいかもしれません。ちなみに水魚之喜では2007年7月現在、雑誌20社、テレビ2番組、ラジオ2番組ほど取り上げられています。メディアの方との人間関係はお金で買える物ではないのでこれからも大切にしたいと思います。

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